まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~ -2ページ目

まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

 

 

 

牌姿や巡目などは動画をご覧ください。

 

 

こういうのは立直のみにしたくないなと平和効率で打1筒にしていますが、

解説では立直効率で打6筒が正解としていました。

 

 

初心者の時は、素直に打6筒でしたが、

今はウマぶりの打1筒。

どっちが良いかの話は、親ということもあり、

期待値的には立直効率を最大限に取った方が良い。

 

 

理由等は解説でされていますので、

ここでは打点について書いていきます。

 

 

平和になったとして、

立直して出和了2900点、裏1で5800点。

ツモって1300ALL、裏1で2600ALLです。

 

対して立直のみだと、

出和了2000点、裏1で3900点。

ツモって1000ALL、裏1で2000ALL。

 

 

流石に裏1が乗ると、

倍々になる麻雀では差が結構ありますが、

あっても20%程の確率の裏1条件での打点差なので、

裏なしだと、900点差。

それなら、立直効率で打6筒の方が優位かなってなります。

 

 

子の場合も打点的には同様のことが言えますが、

仮に愚形になって立直を打ったとき、ドラ持ちか親が押し返してくる可能性が結構ある。

先制愚形立直でも、局収支で期待値がギリギリプラスなので、

それでも問題はないのですが、

これが点棒を失うことが罪な状況であれば、

打1筒して、両面で立直を打つことを考えて、

先制が来たら降りるぐらいの考えは持っても良いかもしれません。

 

ただ、これも良し悪しで、

愚形立直上等という考えで危険度の高い6筒を早々と手放して、

1筒と1萬で守備駒と考えることもできるので、

守備的に打つとしても打6筒が優位かもしれません。

打1筒はバランスが取れているとも言えるし、攻撃も守備も中途半端な1打とも言えます。

 

 

また、6筒を使って良い形を求めるとして、

嬉しいのは5筒と7筒になりますが・・・

このツモ5筒の時って

113445の形になって、1萬と1筒で3枚残っていれば、

打4筒して、割と強い立直が打てる。

特に1筒が2枚残っていれば、4筒のスジになっていて相当強いです。

 

6筒が残っていれば、2-5筒待ちの平和聴牌って感じるかもしれませんが、

和了率で言うと、落ちますね。

まず、親に対して5筒は押し返しがない限り打たないですし、

1筒切っての立直ということもあり、2筒もちょっと切られづらい。

筒子の場況が悪いのであれば、さらに切られづらいですね。

場況が悪くとも、打4筒しての立直なら1筒が釣れる可能性はあります。

 

また、7筒ツモは、

134467の形になって、恐らく打1筒することになり、まだ一向聴。

大抵の場合は、この形になって、10巡目前後で他家の先制の聴牌からの、

聴牌して、4筒勝負って感じになります。

もちろん、先制を打てればかなり強いと思います。

34467から5筒をさらにツモってくれば三面張ですからね。

この7筒ツモは嬉しいことは嬉しいのですが、かなり遠回りすることになり、

実らないケースの方が多そうです。

 

 

そう考えると、打1筒で嬉しいツモは、

2筒と5筒のみ。

対して、打6筒の嬉しいツモは、

1萬、1筒、2筒、5筒で、さらに4筒でも構わないってなります。

打6筒は最終の待ちが、どれを引いても強い可能性があるということです。

もちろん、途中で1萬や1筒が先に払われることは多いでしょう。

その場合、和了は難しいかもしれませんが、他家の安全牌を持てたと考えると、

安全に局消化ができるとも言えますので、悲観することはないと思います。

オーラスでラス脱出する場合はそうではないですが(笑)

 

 

 

牌姿などは動画を視聴していただけたらと思います。

 

 

第1感は3索でしたが、動画の正解も3索でした。

候補としては3索、5筒を切ると聴牌となります。

 

 

今回は、5筒を払うと、3索単騎になり、

3索を払うと、カン5筒待ち(or5筒単騎待ち)になります。

立直をかけるなら、3索単騎にするべきです。

理由は5筒で赤を自分で使っているので、

赤ドラによる打点向上がないため、待ちの枚数で選んだ方が良いからです。

 

ただ、待ちとしては不安ですよね。

打点は立直をして出和了7800点、

ツモって3900ALLなので、これに関しては不満はありませんね。

ドラも南なので、南家以外は面前で聴牌するか、

手役が必要になり、

打点を作りながらの手牌進行が難しい状況なので、

ここで親立直を打つのは大いにありです。

ドラ対子か暗刻の人がいれば、向かってくるかもですが、

毎回、そんなことはないので、降ろして、安全に一人旅ということもあります。

 

 

ただ、単騎で上がり切るのは、山読みして3索が山に残っている想定でないと、

なかなか難しいのかなと思います。

精度が高い山読みができるのであれば、自信を持って立直した方が得かもしれません。

これについては「諸説あり」なので、

解説の通り、普通の人は、一旦、立直は控えた方が良いかなと思います。

 

 

聴牌しての立直判断ですが、大抵は以下の状況を考えます。

 

【1】巡目

【2】打点、待ちの強さ

【3】手変わりの種類(枚数)

【4】他家の速度感

 

まず、【1】ですが、

今回は6巡目なので、中盤に差し掛かる一歩手前といったところ。

平均の和了巡目が11~12巡のため、

1段目(6巡目まで)を序盤、2段目(12巡目まで)を中盤、

それ以降を終盤で、大体の判断をします。

基本的には序盤であれば、手変わりを見ても良い巡目となります。

ただし、巡目だけで立直判断をしてはダメです。

 

重要になってくるのが【2】打点と待ちの強さです。

出和了できる満貫以上の手はダマ、それ以外は立直みたいな感じになりますが、

(良形なら役あり満貫でも立直はやっても良い、跳満は考え方による)

これが立直のみ愚形の手の場合は、手変わりを考えてよいです。

もちろん、親の先制立直はなどは強いので即立直もありです。

子の場合は、一考の余地あり。

一応、子の立直のみ愚形でも、先制立直であれば局収支はギリギリプラス、

と、言われていますが、ギリギリプラス程度なら、外した方が良いかなといったところですね。

両面以上の良形なら、立直のみでも、期待値は結構あります。

 

そして、次に考えるのが【3】の手変わりの種類ですね。

渋川プロがVtuverに教えている動画を見ると、

6種類以上あったら手変わりを待っても良いとのことでした。

1~3種類だと、確かにちょっときつい。

相手の聴牌に対して降りたい状況であれば、

1~3種類でも手変わりを待つのはありですが、そうでなければ立直の方が良さそうです。

 

麻雀牌は34種136枚。

6種だと24枚、5種だと20枚。

イメージとしては6種あれば、毎回10~15%ぐらいの確率で手が変わる、

5種だと7~12%ぐらいの確率で手が変わるぐらいのイメージです。

6種あれば平均で6~8巡で手が変わりが見込めそうです。

5種だと8~10巡で手が変わるという感じです。

自分が待っている種類で、誰かが染め手をしていると、もっと確率が下がります。

イメージよりかは、手変わりには時間がかかると思っていた方が良いです。

 

後は【4】の他家の速度感ですね。

簡単なところだと3副露していたら、大体は聴牌なので、

勝負手なら立直をかける。

河に中張牌があまり切られていない状況であれば、

立直かけれれても、追いかけられるし、手変わりを待つみたいな判断ができます。

(降りる判断も当然ある)

 

 

こんな感じで、【1】~【4】を総合的に考えて、

手変わりを待つか即立直かを判断していきます。

 

 

今回の状況での判断になります。

 

【1】

6巡目 ⇒ 序盤なので待って良し

【2】

打点 ⇒ 十分

待ちの強さ ⇒ 不満

【3】

手変わりの種類 ⇒ 

打3索 ⇒ 7種で手変わり(平和変化6種)、他1種はツモ

打5筒 ⇒ 7種で手替わり(平和変化5種)、他1種はツモ

【4】

今回は考慮にいれず

 

 

手変わりの種類は間違ってるかも(笑)

打点十分で立直条件は満たしているものの、

巡目と手変わりの種類の多さ、待ちの強さが不満ということで、

立直をせず、変化を狙って、一旦、ダマるというのもあり。

ひょっこりツモも打点的にはOKですしね。

 

で、打点アップと、最終系の待ちの強さと平和になる変化が多い、

打3索がお勧めということになります。

筒子の染め手やっている人がいたり、

ひょっこりツモの確率を上げるなら、打5筒もアリかなって感じです。

3索ツモも考慮に入れる打5筒なら、私は立直かな。

浮いてて、勝負に来てくれるなら、出てくる可能性もあるしね。

 

 

今回は、手変わりダマの打3索。

即立直の打5筒、3索待ち不満で、

ダマにするなら単騎コロコロして良さそうな牌で立直を打つ。

もちろん、良形で変化しても打ちます。

これぐらいの感覚ですね。

 

打5筒でも、例えば、2筒が序盤に3枚切れで、1筒が山にいそうって判断できて、

1筒で単騎立直みたいなことはできるので、

単騎コロコロするつもりでも、変化優位な打3索の方が良いかな。

打5筒は、基本的には3索のツモを狙える状況以外では優位ではなさそうです。

そもそも、それなら、立直を打った方がお得。

親で赤2枚抱えている状況で、降りたくもないし、

万が一、他家から出たときに出和了できず、単騎で1枚減るのは痛すぎますからね。

 

 

 

牌姿などの詳しい条件は、動画を見てくださいね。

 

 

実戦では8索をツモぎりしてそうです。

動画での解答は打4索でした。

 

 

まずね、打8索は、

1索頭で468索のリャンカンの形を残しておいて、進めるという感じ。

これのメリットは50%の確率で平和で聴牌できる。

デメリットは受け入れが減る。

打4索で6種20枚、打8索で4種16枚。

平和率が50%とか書くと「ええやん!」ってなるんだけど、

罠です。

 

 

打4索でも同じ受けがあって、縦受けが増えるので、

ツモ切りは下位互換なんですよね(笑)

ただね、受入れを減らしても問題ないケースもある。

どれを切っても受け入れが多くて、打点が見込めるケース。

今回は、これに該当しないので、打4索が正義です。

理由は解説でされていますので、そちらをご覧ください。

 

ここから先は、解説されていないところを、

フォローしていこうと思います。

 

 

今回の牌姿は、鳴ける手ではないので立直前提。

 

立直平和赤で出和了で5800点、裏乗って11600点。

ツモで2600ALL、裏乗って4000ALL。

(4-7筒待ち)

 

立直赤1で出和了3900点、裏乗って7800点。

ツモで2000ALL、裏乗って3900点ALL。

(1索、8索のシャンポン、もしくは7索のカンチャン待ち)

 

どっちでも嬉しい打点。

平和になったら出なさそうだけど、ツモが期待できて、

裏ドラの確率も高い。

平和付かなくとも7索待ちなら、平和とほぼ同じ確率で裏乗る。

シャンポン待ちなら、1索での出和了が期待できる(4索切ってるしね)。

裏ドラ率も順子構成なので、どっちも大きく変わらないですけどね。

 

 

オーラスで条件があったとしても、

この打ち筋になるかな?

出和了5800点必要でも、見逃してツモにかけるか、

裏期待で和了るかしたら良い。

打8索しても平和も確定じゃないしね。

 

 

頻発しそうなケースでも、打8索することはないかな?

打4索が打1索に変化するケースはある。

序盤とは言え、1索は切られやすい牌で、

すでに2枚切れなんてケースはあるので、その場合は打1索。

親のこの手の一向聴は受け入れMAXの方が期待値が高いと思います。

この巡目だと、染めに対して絞るとかないしね。

 

 

巡目が深ければ、雀風とか捨て牌とか他家の立直によっては、

打8索が優位のケースも出てくるかな。

この牌姿だと、それぐらい煮詰まった状況でない限りは打4索。

それぐらい、打4索が優位の牌姿ということが分かるかなと思います。

前々々回の記事からの続きです。

 

 

 

また、悩ましい感じ。

できれば平和付けたいけど、縦引きの聴牌が痛いし、

相手も北を抜いてないので、今後どうなるか不明。

どう引こうとも良形の聴牌になるのは分かります。

赤ドラも使い切れるし、ドラ4筒も受け入れられる。

となると、相手の速度も分からないので、

安全牌の発を抱えず、

縦引きも逃さないようにするのがベスト。

 

 

逃げなかった結果、5索を裏目らず5-8筒待ちで聴牌で立直。

 

 

途中、他家に北を全部抜かれて肝を冷やしましたが、

上家から8筒が出て、無事和了。

 

4索が宣言牌で、3索も1枚しか見えてないから、

2索切りづらいよね。

通っているスジも6本だから、残り6本。

愚形込みだと、1本ぐらいなら15%もないぐらい。

上家からしたら、

親の打点も怖いけど、目に見えて北抜き3枚している方が怖いので、

安牌も少ないということで、当たっても打点が少ないことをお祈りで、

打8筒の受け入れMAXの方が良さそうではある。

 

私が北抜き3枚パターンだったら、

打2筒で、安牌増えろって感じでお祈りした方が良いかな。

 

 

次局は、上家が3副露で、少なくても対々和だなって感じでした。

ちなみに、私は打9索で立直かけて、ポンされてしまいました。

次のツモが中でカンと。

結果的に上家が打ってくれたので不幸中の幸いという感じです。

 

 

 

今日もウザクさんの3分何切るより。

牌姿などは動画を見て下さい。

 

直感で打2索でした。

ブログではあれこれ考えてますけど、

基本的には直感で打つタイプなので、理論派ではございません(笑)

 

これを即答できる人は、初心者の域は超えていると思います。

そんな人でも驕らず、初心に帰って、

まず牌姿を見て、解説聞かずに、

自分も人に教えるならどう説明するかを考えてから、

動画の続きを見ると、脳への刷り込みが強固なものとなります。

さらに、説明力という能力を伸ばすと、

麻雀以外の場面でも説明できるようになれるかもしれません。

説明できる思考は育てて損はないので、お勧めです。

 

 

雑談はこれぐらいにして、考察をしていきます。

極力、解説と被らないように書いていこうと思います。

動画の解説と被りそうな部分は、

「詳しくは動画見ろ」というニュアンスで書きます。

 

 

まずね、2索を残すとしたら、

6萬、7萬、6筒、7筒あたりが候補。

七対子や暗刻の手や、ドラ3索が暗刻になることも考え、

6萬か6筒になります。

受入れ枚数は動画を見ていただくとして、

大差はありませんが、打6筒が受け入れ枚数が多いです。

 

ただ、1索受け入れいりますか?

打2索も受け入れ枚数としては大差ないです。

動画の解説の通り、1索を受け入れると打点的に損をするケースが出てきます。

 

一応、絶対に3索使うというのなら、打6筒の後、どこかのターツを外して、

遠回りして、112233の形の一盃口ドラドラはできなくはないです。

確定しなさそうな一盃口ドラドラいりますか?

しかも、ターツを外してまですることになるので、聴牌は相当遅くなります。

それよりかは、タンヤオドラドラを目指して、

速度が間に合いそうになければ、クイタンにして5800を和了にいくというのもあり。

ドラをツモか鳴きで重ねることができれば、打点が跳ね上がりますし、

赤でも、同様のことが起きます。

 

赤5筒ツモからの三面張を逃すのは結構痛い。

34筒のターツがあるので、受け入れられますが、痛いですよね。

最終的に7筒と3索のシャンポンになった場合、相手から出にくそうです。

2-5-8筒が最終待ちになれば、相当強いので、

この時点で受け入れ枚数が微差なら打6筒はないかなという感じです。

これと同じで、5-8萬待ちもそこそこ強いと判断できるので、

微差なら打6萬もなくて、最終的な形を考えると、

やっぱり打2索が有力候補ということになります。

 

1-4索待ちは相当に強いのですが、

今回はドラ跨ぎという枷がありますので、

1索は他家からは勝負とならない限り、打ちづらいですし、

123のドラ含み面子で使えるので、ちょっと出づらくなっています。

 

 

七対子も暗刻の手も打2索で対応できますので、

序盤でこの手なら、打2索が最有力ということになります。

 

 

1-4索を釣るために、打3索を考える人もいるかと思います。

ドラを序盤に切ってたら1-4索当たらないって考える人もいますからね。

例えば、高めタンヤオドラ1の聴牌で立直をします。

1索が出てきて出和了します。裏ドラなしで3900点。

オーラスで、運良く、7700点差を捲り、これで逆転トップだとします。

 

7700点差・・・ということは、

打2索から鳴いて2000ALLツモっても逆転ですし、

面前で仕上げれば、立直しなくとも7700点で、

出和了から座り順でトップの可能性あり。

座り順トップじゃなければ、立直もありでしょう。

 

 

受入れ枚数を減らしてまですることじゃないですね。

和了トップの特殊条件でも、クイタン仕掛けがある分、

打2索の方が速いと思いますし、

出和了としても、8萬や8筒、2筒を狙った方が効率が良さそうです。

色々と理由付けて、他の打牌を捻り出そうとしましたがないですね。

 

 

最初の話に戻りますが、

そういうのを捻り出そうとすることは、悪くなくて、

状況が変われば、回し打ちするときに役に立つかもしれないし、

麻雀の理解度としては深まるので、

こういう基礎的な牌姿で、問題を解くだけに留めている人は、

踏み込むと良いかなと思います。

神域リーグ2024のドラフトで、

個人的な感想というか雑感を書いてみる。

 

 

【アキレス】

える(@Elu_World)
咲乃もこ(@SakinoMoco)
ゴモリー(@fallenAngel_gm)
 

・新規2名

・2022、2023神域経験者

 

2023もそうだけど、

経験者と新規という組み合わせ。

今まで出場したことがない人にも光をというのもあるだろうし、

今回、対局会というのをしていたので、

それを意味あるものにするという意図もあるのだと思う。

さらに、全員を新規にしてしまうと、

経験者が出られない構造になるのも良くないからということで、

経験者を加えて、バランスを取ると。

1人いると、チームとしても柱ができるしね。

 

後、配信を面白くできる、エンタメ要素は必須なので、

そのあたりも考えられてそうな選出。

ちらっと、多井監督の配信も視聴しましたが、

神域リーグ全体のことを考えられてるなと思いました。

 

 

【アトラス】

歌衣メイカ(@meikahaotoko)
朝陽にいな(@asahinina)
風見くく(@Kuku_Kazami)

 

・2022、2023神域経験者

・2023神域経験者2名

 

ここは村上監督がドラフトで話していた通りの意図だろう。

ドラ1は説明不要ですね。

後術しますが、アトラスとゼウスに関しては、

配信の手助けというかメインできる人が1名必須。

要するに配信マネージャー枠があるわけですね。

にいなさんは、マネージャー枠ってのもあるだろうけど、

雀風が村上監督の教えにマッチングしそうというのがあるのかな。

村上監督の教えと今までの渋川監督の教えが、

上手く融合すれば、麻雀がめちゃくちゃ強くなりそう。

後は村上監督がくく君を、解説時にかなり応援していたので、

TOP取らせたいという思いがあるんじゃないかなーと思う。

 

今後も新規枠・・・というよりかは、

神域経験者枠で埋まりそうな感じ。

あっても、新規1名って感じになるかもですね。

 

 

【ゼウス】

渋谷ハル(@ShibuyaHAL)
空星きらめ(@kirame_2434)
桜凛月(@SAKURA_RITSUKI)

 

・2023神域経験者3名

 

こちらも、アトラスと似たような感じですね。

凛月さんは、去年の神域で苦戦したいたので、

良い思いをさせてあげたいという、たろう監督の意向がありそう。

渋ハルさんは麻雀を頑張ってるし、配信サポートできそうだからね。

きらめさんは去年のMVPだし、たろうさん推しで、

他の監督は選ばない空気はあったから、ドラ2で選んだのは良かったと思う。

ドラ3まで残ってると、他の監督も選択しそうだしねー。

 

ゼウスも新規枠というより経験者枠という感じになりそうですね。

来年あれば、きらめさんを獲るのかどうか気になるところ(笑)

 

 

【ヘラクレス】

緑仙(@midori_2434)
長尾景(@kei_nagao2434)
龍惺ろたん(@RyuseiRotan)

 

・2023神域経験者

・新規2名

 

去年の優勝チームなので、

昨年のメンバーから1名は残すのは分かる。

はねるさんを3年連続プロテクトは、流石になーって視聴者さんもなるし、

きらめさんは、たろうさんだし、緑仙さんは2023年のドラフト以降、

めっちゃ絡みがあるということで、一択になるよね。

後は新規枠で、多井監督の神域全体の事を考えるという点も考慮されていると思う。

話す機会は多いだろうから、そうなってくると新規枠は来年もありそう。

 

 

【グラディウス】

因幡はねる(@Haneru_Inaba)
ルイス・キャミー(@Luis_Cammy)
鈴木勝(@Darkness_Eater)

 

・2022、2023神域経験者2名

・2023神域経験者1名

 

ここはちょっと意外だった。

正直、にいなさん、くく君のどちらかをドラ1でプロテクトするかと思った。

にいなさんが麻雀の調子が悪いから、

一旦、自分との絡みを減らして、他の監督の元で修行してもらうみたいな考えはありそう。

この2人を他のチームが取る可能性があるというのを、

もしかしたら予期していたのかもしれません。

松本監督が緑仙さんを取ることがほぼ確定的な感じなので、

神域前に絡みが多く、配信的にも安定感があるはねるさんをドラ1に持ってきたという感じかな。

ルイスさんと勝君はワンセットな気がするが、

去年のルイスさんのコメントを大絶賛していたので、人間的に惹かれたというのは大きそう。

勝君は去年のくく君みたいなポジションになれる人を取った感じか。

光と闇のバランスとは言っていたがw

データと言って苦笑されていたけど、あながち間違ってなくて、

これはこれで、かなり考えられた選択なんだと思う。

 

来年はドラ1でにいなさん取りにいって、

新規2名みたいな組み合わせにしそうな予感はある。

今回、多井監督がもこさん取りにいったから、選択しやすい環境になったからね。

麻雀の調子を取り戻していれば、そうなりそう。

 

 

 

めちゃくちゃ麻雀が強いという人が、

落選しているのだけど、このことについて。

神域経験者や強い人って、どうしても、チームの枠としては、

エンタメ的にも1名か、もしくはないかってなるので、

少ない椅子の取り合いという感じになる。

段位的な判断になるけど、今回は、もこさんの枠のみ。

雀聖はめちゃくちゃ強いかと言われると、

そういう人もいるけど、安定しない人もいるので、

魂天を指標とすると1名だけ。

 

麻雀強い人が選ばれるには、

何か他に強烈な強みや後押し(バックグラウンド)が必要になりそう。

 

今年、ドラフト辞退した人が、来年、エントリーしてきたら、

結構、チャンスありそうよね。

今回、辞退した人たちは、

結局、一部の視聴者のせいでそうなったと言っても過言ではないので、

それを乗り越えてエントリーしてくるわけだ。

そうなると、神域リーグ全体の事を考えると、そういった人を1人は選んで、

今回みたいに辞退する人を減らそうという選択はするんじゃないかなと思う。

 

 

後は新規勢だね。

やっぱり、強烈な何かは必須。

それがないと選ばれない。

それが、大手事務所なのか登録者数なのか、

それともキャラクターなのかは分からないけど、

少なくても、突出したものが必要というのは分かった。

麻雀はできるレベルで良いので、定期的にやっていれば問題なし。

VPL勢が今回選ばれてるけど、新規枠と同列だとは思います。

ただ、アピールが表に出やすい環境ではあるので、

上手いことやれば、今回みたいに選ばれるかも。

 

 

最後に絡みがある人が優先されてないかっていう陰謀論的な話ですが・・・

監督からしたら、絡みやすいし、軸に置きやすいし、

それは選ぶ可能性が高まりますよ。だって、人間だもの(笑)

今回は、登録者数が多い方が選ばれていますが、

視聴者数に関わってくるところですし、

麻雀人口を増やすという意味では、選ばれる根拠の一つにもなりますよね。

 

登録者数が少ない人が選ばれないかというと、

尖ったものがあったり、面白い企画や動画を出しているけど、

まだ話題になっていないだけって人は選ばれる可能性があるかな。

ろたんさんが、その枠かな?にぎやかし枠(笑)

もちろん、注目度が高かった、

はねるさんの「花より麻雀杯」に出ていたのも大きかったと思う。

 

 

去年、「神域エキシビジョン」があったわけじゃないですか。

で、スケジュールが合わない人がいた場合、変わりの人を呼んでました。

その代打の枠を利用して、神域リーグの裏で、

「神域エキシビジョンの予選会」を開催して、

神域に出られなかった人に、トーナメント方式か、

完全にランダムで卓を組んで、1半荘1発点数勝負で、

決勝に残った人もしくは順位で、補欠1位、補欠2位、補欠3位、補欠4位と決める。

そして、3人欠員が出れば、補欠1~3位から、順位が上のチームから選んでいくと。

ちょっと、Mトーナメントっぽくなるでしょう。

ただ、代打枠がない場合もあるというのは了承してもらわないといけませんけどね。

 

面倒なら、ドラフトエントリー者の中で、

代打が必要なチームの監督が、そこから選ぶでも良いとは思いますけどね。

ある意味、復活当選チャンスが巡ってくるわけだ。

 

とか、一視聴者としては色々と妄想しております(笑)

 

 

自分にとっては、推しが最大限活躍する場でもあるので、

今年も見るし、来年もやって欲しいなーと思う。

 

 

 

牌姿などの情報は動画を見ていただきましょう。

 

 

第1感は8索でしたが、動画でも8索でしたね。

解説は、動画で完結しているので、

他の候補としては、8筒があるかな?

一通消えるけど、1筒もあるかなという感じ。

 

 

他の牌を切ると、一向聴になったのに、

二向聴に戻すことになるので、大抵の場合は悪手ですね。

この手から他の牌に手を付けるとしたら、

相手から立直を受けているとか、ドラポンが入っているとか、

相手の聴牌、もしくは全力の和了が見えているときですね。

 

 

これは真っすぐ進めるなら、間違いなく8索で、

平和ドラ赤もしくは一通ドラ赤などで聴牌することになります。

3-6索ツモの場合、

2筒が残っていれば、一通にする打8筒になります。

2筒の場合は問答無用で一通平和、7筒の時だけ、平和ドラ赤って感じです。

 

 

ここまで来たら分かると思いますが、

結構、一通になりそうな一向聴ということになります。

単純枚数でも2筒(4)、7筒(3)、3索(4)、6索(4)になるので、

80%の確率で一通になります。

そして、愚形にならない待ちも、46.6%で、

これを分解すると、26.6%は一通確定の2筒、20%が平和確定の7筒。

残りはカン2筒待ちの一通となる感じですね。

 

 

愚形ダマでも打点があり、

平和のみになり打点が下がっても立直を打てば出和了11600点、

ツモって4000ALL、裏1枚で6000ALLみたいな感じです。

ダマだと、出和了5800点、ツモって2600ALLという感じです。

流石に打点が倍違うので、点棒に差がないなら、

平和のみの場合は立直が良さそうですね。

 

一通あったら、ダマもありです。

愚形の時は尚更ダマ。

一通におまけの平和つくパターンは、

立直すれば18000点が確定なので、

ダマって12000点を取るか、立直して攻撃的に18000点を狙うか、

これは好みになりそうです。

 

 

ドラ跨ぎの3-6索の待ちをどう考えるかだね。

立直したら、簡単に出る牌じゃないけど、

相手がドラ5索を使えるとして、555索、345索、456索、567索の4パターン。

6索は2パターンでドラが使えて、3索は1パターンでしかドラが使えない。

やっぱり出にくそうだなという印象。

 

 

AIは結構ダマりそうよね。

平和のみの場合は打点が6000点⇒12000点のイメージになって、

持ち点25000点が31000点になるのか37000点になるのかの違い。

一通平和パターンは、和了打点が12000点が18000点になって、

持ち点25000点が37000点になるのか43000点になるのかの違い。

 

 

点棒はあったに越したことはないけど、

跳満確定立直は、そんなにいらないなという印象を持ってしまいます。

それよりかは和了率重視した方が良さそう。

これ、子なら立直はありかなとは思う。

でも、一通平和赤ドラはやっぱりダマよりかな。

 

 

この辺りも好みになりそう。

私はダマになりそうです。

 

 

 

牌姿と巡目は動画を見ていただきましょう。

このブログで完結させるのは、投稿者様のアクセス数に影響してしまいますからね。

 

さて、私の第1感は3筒でした。

段位戦だと時間制限もあるので、今の実力だと3筒になるでしょう。

実際、これが悪手とはならないと思います。

 

理由としては、受け入れ枚数が最大であり、

3面張の平和立直の可能性が高いので、ツモ和了を期待できる。

立直、平和、ツモで1300ALL、裏乗って2600ALLです。

出和了だと、2900点、裏乗って3900点。

巡目的に受け入れ最大にしても悪くないかって感じですかね。

 

平和にならないパターンというのもあるので、

そこがどうかという話にもなってくる。

平和にならなかったら最悪立直のみになります。

 

3萬(3)、6萬(3)、4筒(2)、2索(3)、5索(3)の5種14枚は、

中張牌のシャンポン立直のみになります。

 

さらにカンチャン、ペンチャンになる可能性もあります。

1萬(4)、8萬(4)、7索(4)の3種12枚です。

 

愚形になる枚数は8種26枚となります。

平和は待ちの強さの違いはあれど、8種27枚となります。

50%ぐらいで愚形立直のみになるというわけです。

 

聴牌はできそうだけど、微妙な感じがしますね。

 

 

 

他に候補があって、3萬、6萬、2索、5索切りが一向聴になります。

この4種の中であれば、優劣が完全にあります。

まず、索子は一通の可能性があるため、手を付けられません。

次に3萬と6萬の比較になりますが、こちらは三色効率で345、234の可能性があり、

一通にも三色にもいらない、6萬がこの4種で一番良い打牌ということになります。

 

 

受入れは40枚と13枚減ります。

それでも、一向聴時の受入れ枚数としては多い方です。

13枚減らしてまで、打点を見るべきかの考察をしていきます。

 

まずは打点を見ていきます。

 

一通含みの聴牌は、1索(4)、6索(4)の2種8枚で、

この場合、50%の確率で平和のみになるため、立直をします。

そうすると、出和了で立直、一通、平和の11600点、

ツモ和了で、4000ALLとなります。

平和パターンは前述しているので割愛。

 

次に三色含みの聴牌は、

4筒(2)、5筒(4)、2索(3)の3種9枚で、

4筒だと待ちが2、3、5筒待ちとなり、36.3%の確率三色で、

一通の時の打点になります。

5筒だと2-5索の待ちとなり、50%の確率で三色になります。

2索だと2-5筒待ちになり、こちらも50%の確率で三色となります。

残りの確率は平和のみの打点と同じです。

 

愚形立直のみの聴牌は、

1筒(4)、3筒(3)、7索(4)の3種11枚、

平和のみの聴牌は、5種12枚になります。

 

27.5%で愚形立直のみになりますが、

72.5%は平和以上の聴牌で、

42.5%で一通か三色含みの聴牌となります。

残りの30%は平和のみの聴牌が確定。

 

 

打3筒は27枚が良形での聴牌、26枚が愚形での聴牌、

打6萬は29枚で良形での聴牌、11枚が愚形での聴牌。

 

 

ここで問います。

「この手を愚形立直のみにしたいですか?」

 

解答は「したくない」になりますね。

となると、今回はどっちを取っても、受け入れ枚数は多いので、

聴牌時の両面率の高さと打点で、打6萬の方が優位になりそうということが分かります。

 

 

これは平面何切るでは、

打6萬が正解だと私は感じます。

ただ、決して、打3筒が悪いわけではないと思います。

ぱっと見で分かりやすいのは打3筒ですし、

親の先制立直のしやすさは、3筒>6萬なので、

選択としてはアリです。

 

点数を持ってダマにしたい場面があると思いますが、

この場合も尚更、打6萬の方が役アリ聴牌になりやすいので、

3筒よりかは良いかなといった印象です。

 

ドラ4筒でも、打6萬の方が良さそうかな?

最終手出しドラ4筒になるかもしれないですが、

最悪、立直、平和、ドラ1で5800点。

十分、勝負になるでしょう。

これが子なら・・・打3筒で絶対に出ない形にしたいような気がするけど、

6萬を切って、4筒出るケースって、2-5索をツモって来た時だけなので、

それ程、多い確率ではないかな。

 

 

考察を書いていて思うのは、

この牌姿で打3筒になるケースは、

とにかく聴牌が必須、立直のみでも偉い状況ってことになる。

ほとんど、オーラスやラス前の思考になりますね。

降段危機の中、戦っている三麻。

打てる立直は打つ、逃げる時はとことん逃げる。

こんな感じで、メリハリ付けて打っております。

 

 

 

親に北抜き2枚されていて、やる気はあまりなかったのですが、

形が良すぎて、躱せる可能性が結構あるなーってことで、この形に。

 

親の安牌の1筒を持ちながら手牌進行するかどうかの選択。

そもそも、持ちながらでも受け入れ枚数は変わらないのかという問題。

後、打点的視点もありますね。

 

ぱっと見で分かるほど、形に強くないです。

これも勉強ということで考えていきます。

 

三面張の索子には手をつけないのは当然として、

筒子だと何を切るか。

 

12333445

 

この形から2をツモってきてます。

この形を分解すると・・・

 

233445

13

 

123

33445

 

索子の三面張のところで頭を作る形なので、

2-5筒、3467索の受入れとなる。

 

索子の三面張で面子ができると、

 

12333

445

 

この形で考えられ、結局、2-5筒待ちにするかな。

2-5-8索と3-6筒の受入れがあり、

さらに、3筒と4筒の縦引きも見れる。

 

 

ん・・・ツモ2筒で聴牌してないかい?とw

索子のノベタンで立直かけられる形なんですよね。

ただ、立直のみ。

悪くないんだけど、親にこられると肝が冷える。

というわけで、ここは1筒としました。

 

22333445

 

この形にしたわけですね。

これの受けはというと・・・

 

223344

35

 

これだと4筒ツモで索子のノベタン。

 

33445

223

 

この形で考えると、

2-5筒ツモで、打3筒で索子三面張の待ち。

 

223445

33

 

この形で考えると、

3-6筒ツモか2筒ツモで索子の三面張待ち。

後は、索子の三面張のところをツモって、2-5筒待ちにするかなって感じです。

もしくは3-6筒待ちですが、赤がある分、2-5筒待ちかな。

 

聴牌はそれほど難しくなさそうなので、聴牌外しもありか。

ただ、単純枚数だと、ノベタンで別に和了ありそうだったよね。

ドラが筒子だし、索子の上で8索あたりは出てきそうだしね。

下家が9索を第1打で切っているのも8索が山にありそうって判断にもなる。

 

 

結果的にこれで3筒切って、2-5筒待ち立直にしました。

ただ、待ちは悪くなった(笑)

立直、平和、一盃口、ツモ、裏裏とか赤裏とかで跳満まである。

 

 

聴牌外しと即立直、結局どっちが良かったのだろうか?

親が北抜き2枚ってのもあり、即立直の方がやや有利かも?

場況も5-8索待ちなら悪くないしね。

実際にこの時点で4山。

 

 

ここでツモりましたが、5-8索待ちに構えていても、

2巡後に8索もありましたね。

下家の8索が出たかどうかは分かりません。

多分、ドラもないし、3筒や西でベタ降りされそう。

 

来るとしたら、ドラ抱えた親だけって感じですが、

どうなってたか分かりませんね。

 

 

現状の判断だと、即立直がやや有利で、

聴牌外しも、なしではないといったところですね。

ドラがない以上、全力でかわしにいった方が良いという判断になります。

三麻で自分がドラ切りする局面ではなくて、

相手がドラ切りしてきた時の対応です。

 

 

軽く調べてみたところ、

単純にドラ切りだけなら、聴牌率は20%程度だということが分かった。

10巡目以降とかでない限りは、

一向聴というのも70%ぐらいだったので、

危険は危険だけど、手に価値があるなら、ある程度は踏み込んでも良さそう。

また、速い巡目でドラ切りがされた場合、比較的、打点が低めな傾向もある。

もちろん、三麻なので、高打点が飛び出すこともありますが、

自分の手にドラが多めにあるなら、押し通すのも手だと思います。

 

 

 

また、19萬やオタ風がドラで切られる場合は、

ほとんどの場合は一向聴止まりです。

三向聴や二向聴のケースも多く見受けられました。

 

鳴きに対応しづらく、手に役牌もないケースで、

割と手牌進行は厳しいものになっています。

進行が早くても北抜きや赤がない限りは、それほど打点が高くもありません。

たまに染めのケースもありますが、それは河が物語るので、

断点できない河で、19萬やオタ風のドラを切ったからと言って、

下手に警戒しない方が良いです。

 

 

ドラ切りは、割と一向聴というイメージで構わないと思いますが、

 

中張牌>2・8牌>1・9牌、役牌>1・9萬=オタ風

 

この順番ぐらいで、聴牌率、一向聴率が上がるという感じです。

これに加えて、染め手かどうか、字牌の出方はどうかという点を加えて、

自分の手牌価値を考え、押し引きをする感じになるかなと思います。

 

基本、ドラ切りをするということは、

北抜きや染め手、赤などで打点がそれなりにあるケースか、

速度重視でかわしにきてるかになります。

段位が上がれば上がるほど、この傾向が強いです。

 

 

ドラ切りに対して、警戒は必要だけど、

即座に降りの判断は誤りとも言えるので、

染め手なら、次の手出しで降りるとか、

満貫以上の良形なら押すとか、

それぐらいの警戒で良いと思います。