【雀魂】玉の間・三麻でのドラ切りへの対応 | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

三麻で自分がドラ切りする局面ではなくて、

相手がドラ切りしてきた時の対応です。

 

 

軽く調べてみたところ、

単純にドラ切りだけなら、聴牌率は20%程度だということが分かった。

10巡目以降とかでない限りは、

一向聴というのも70%ぐらいだったので、

危険は危険だけど、手に価値があるなら、ある程度は踏み込んでも良さそう。

また、速い巡目でドラ切りがされた場合、比較的、打点が低めな傾向もある。

もちろん、三麻なので、高打点が飛び出すこともありますが、

自分の手にドラが多めにあるなら、押し通すのも手だと思います。

 

 

 

また、19萬やオタ風がドラで切られる場合は、

ほとんどの場合は一向聴止まりです。

三向聴や二向聴のケースも多く見受けられました。

 

鳴きに対応しづらく、手に役牌もないケースで、

割と手牌進行は厳しいものになっています。

進行が早くても北抜きや赤がない限りは、それほど打点が高くもありません。

たまに染めのケースもありますが、それは河が物語るので、

断点できない河で、19萬やオタ風のドラを切ったからと言って、

下手に警戒しない方が良いです。

 

 

ドラ切りは、割と一向聴というイメージで構わないと思いますが、

 

中張牌>2・8牌>1・9牌、役牌>1・9萬=オタ風

 

この順番ぐらいで、聴牌率、一向聴率が上がるという感じです。

これに加えて、染め手かどうか、字牌の出方はどうかという点を加えて、

自分の手牌価値を考え、押し引きをする感じになるかなと思います。

 

基本、ドラ切りをするということは、

北抜きや染め手、赤などで打点がそれなりにあるケースか、

速度重視でかわしにきてるかになります。

段位が上がれば上がるほど、この傾向が強いです。

 

 

ドラ切りに対して、警戒は必要だけど、

即座に降りの判断は誤りとも言えるので、

染め手なら、次の手出しで降りるとか、

満貫以上の良形なら押すとか、

それぐらいの警戒で良いと思います。