前々々回の記事からの続きです。
また、悩ましい感じ。
できれば平和付けたいけど、縦引きの聴牌が痛いし、
相手も北を抜いてないので、今後どうなるか不明。
どう引こうとも良形の聴牌になるのは分かります。
赤ドラも使い切れるし、ドラ4筒も受け入れられる。
となると、相手の速度も分からないので、
安全牌の発を抱えず、
縦引きも逃さないようにするのがベスト。
逃げなかった結果、5索を裏目らず5-8筒待ちで聴牌で立直。
途中、他家に北を全部抜かれて肝を冷やしましたが、
上家から8筒が出て、無事和了。
4索が宣言牌で、3索も1枚しか見えてないから、
2索切りづらいよね。
通っているスジも6本だから、残り6本。
愚形込みだと、1本ぐらいなら15%もないぐらい。
上家からしたら、
親の打点も怖いけど、目に見えて北抜き3枚している方が怖いので、
安牌も少ないということで、当たっても打点が少ないことをお祈りで、
打8筒の受け入れMAXの方が良さそうではある。
私が北抜き3枚パターンだったら、
打2筒で、安牌増えろって感じでお祈りした方が良いかな。
次局は、上家が3副露で、少なくても対々和だなって感じでした。
ちなみに、私は打9索で立直かけて、ポンされてしまいました。
次のツモが中でカンと。
結果的に上家が打ってくれたので不幸中の幸いという感じです。