【雀魂】麻雀勉強284(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

疑問手というか悪手があったので検討します。

実戦中は迷ったんだけど、

後で冷静に見ると悪手だなと。

 

 

 

カンした親に立直が入っていますが、北抜きはありません。

こちらは北抜き2枚しており、愚形ながら聴牌で、

3筒は見た目枚数が3枚残り。

 

一応、情報としては、対面に対してですが、

7筒2枚、7索1枚、1萬3枚が安牌。

7索と1萬に関しては、下家にも安牌。

降りることは簡単そうですね。

 

通ったスジは、1-4-7索、4-7筒の3スジ。

残り9スジあるので、三麻にしてはある方で、

無筋で当たる確率は、愚形含めて10%切ってるぐらい。

ふとっしー流に言うなら、三麻なら塵みたいな確率です。

 

ただね・・・

ドラ5索、ドラ4筒、赤が見えてない(笑)

合計10枚が山というのは、流石にないでしょう。

2枚は最低抱えてそう。

 

それでは、改めて、

立直かけて5200点の愚形、

ツモか裏1でやっと満貫という手で勝負しますか?

分が悪いなー。

 

相手が子で、

しかもカンもされておらずという状況なら、

この愚形でも勝負できそうですけど、

この局での勝負は無謀とも言える。

ツモれたら大きいですけど、それ以上にリスクが上回ります。

 

結局、赤5索で放銃となって親の倍満に放銃。

ラスを覚悟しました。

 

 

 

途中、親連して、素敵な横移動があったりしてで、

ライバルと、1400点差で迎えたオーラス。

2飜手を作ればOKの常用。

残り3回で3-6筒の聴牌が入りますが、

立直を打たなきゃ和了ができない聴牌が入ったのですが、

この時は立直をかけるとノーテン罰符で逆転できるパターンがなくなるかなと思い、

立直をかけませんでした。

ツモの方のかけましたね。

 

実際はどうだったのか?

 

 

【立直をかけて流局したケース】

1人聴牌:私が22600点、下家22000点

対面と2人聴牌:私が21600点、下家が21000点

 

 

あら?立直かけた方が良かった(笑)

逆転するケースって、私が2飜以上和了るか、

流局時の下家のノーテンというのが条件だったわけだけど、

時間内に点棒計算ができず、リーチせずでした。

間違えたなー。

結果的に2着に浮上できましたが、ミスですね。

下家に聴牌のチャンスを与えることとなりましたね。

 

 

この半荘は、この2点が大きなミスでした。