雀魂プレイヤーの段位分布考察(2024.4.21四麻) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

昨年の8月に、2022年末のデータを使い考察しました。

雀魂の段位別のプレイヤー数分布とイメージ(推測)

 

今回、最新データを四麻の使って考察していきます。

 

雀魂プレイヤーの段位分布(2024.4.21)

()内は2022年末と比較しての増加率

 

雀士3 96,467人

雀士3 7.87%

 

雀傑1 375,405人(151%)

雀傑2 232,002人(152%)

雀傑3 228,151人(160%)

雀傑全体 68.19%

 

雀豪1 189,429人(164%)

雀豪2 54,106人(168%)

雀豪3 22,850人(176%)

雀豪全体 21.74%

 

雀聖1 14,584人(182%)

雀聖2 7,043人(192%)

雀聖3 3,289人(205%)

雀聖全体 2.03%

 

魂天 1,987人(225%)

魂天全体 0.16%

 

 

全体的にプレイヤー数は増加しています。

2アカウント持っている人もいますので、

これが純増というわけではありません。

 

魂天の人の増えましたね。

ただ、この中には目標を達して、

ここで止まった人もいるでしょう。

 

割合に関しては、

2022年末から、大きな変動はないように思います。

依然として、センスだけで雀聖になることは難しいと思います。

 

それでも雀聖以上になれる人は実践で学んで、

そのまま生かせるタイプの人で、

とにかく、対局数をこなせる人になりなす。

 

王座の間は、私が到達していない領域のため推測となりますが、

現役プレイヤーに関しては、昔よりレベルアップしているかもしれません。

というのは、麻雀プロの方が魂天になりつつあるのと、

アマチュアでも魂天で現役プレイヤーの方は、驕らず勉強している印象があるからです。

 

玉の間以下に関しては、

体感としては、そんなに変わってないという印象です。

実際に割合としては変わっていませんからね。

 

 

そこそこ麻雀をプレイしている層で、

雀豪1で上位25%以内にはなれているので、上位層とは言えます。

 

前回同様にフルマラソンの男子のタイムで例えます(笑)

 

雀豪1 4時間切り

雀豪2 3時間半切り

雀豪3 3時間15分切り

雀聖1~2 3時間切り

雀聖3 2時間50分切り

魂天 2時間半切り

 

マラソンタイムの分布だと、こんな感じになります。

天鳳の9段以上のレベルは2時間25分切りぐらいかな?

 

30歳男性の練習量としては、

4時間切りは月間で100kmぐらいを継続して練習する力があれば、

到達できる可能性があります。

3時間半切りは150~200km、

3時間切りが300kmとなります。

 

もちろん、個人差があるので、

これに当てはまらない人はいますが、

マラソンと同様に麻雀でも、それ相応の練習が必要となります。

その練習というのが、対局数をこなすのか、

座学をするのかは、人にもよりますけどね。