【雀魂】麻雀勉強286(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

押しが正解か、降りが正解か。

迷いに迷って降り打ちした局面を検討。

 

 

 

北抜きはないけど、速い立直がかかってます。

南切っての立直なので良い形での聴牌の確率が上がっている。

 

この思考から、スジ9索を打って、下家の七対子ダマに直撃。

9索は悪手だったと言えるのは今は分かる。

放銃がダメだったわけではなくて、良形率が上がっているという思考なら、

打9萬で良かったわけだ。

 

一応スジカウントすると、

1-4-7筒、6-9筒、2-5-8索、3-6-9索、1-4索。

残りは・・・7筒のカンが入って降り、2-5筒、3-6筒、4-7索。

んー、中スジで、この5索は押しだった。

ドラ発鳴いて3-6索で立直者の現物で聴牌取れるからね。

跳満の良形の上に、現物待ちだから、

9萬は生牌ではあるものの、勝負牌ってなる。

なので、5索は押し優位。

 

山を見たら・・・放銃回避してても、9索を下家がツモってた模様。

完全に降り打ちしてしまった。

結果的には、運良く西入りして、それから2連続和了決めて、トップで終了したけど、

いらぬ放銃でした。

こういうミスをしているうちは、段位が安定しませんね。

 

 

ここ場面だけでなく、この先があったとして、

無筋を引いてきたときに、一向聴のこの状態をどうするか。

どの無筋も聴牌にはいらない牌。

そして、当たる確率が25%以上はありそうで、

終盤ということもあり、降り優位かな。

5索と8筒で凌げるからね。

粘るなら9萬だけど、ド終盤で生牌は危険。

流石に一向聴で聴牌だけ見て押し切るにはちょっと弱いかな。

 

 

 

とりあえず、中スジの見逃しはダメでしたね。

こういうのは座学よりも、打って打ちまくって、

ミスを極力減らしていくしかないですね。

知識としてあるのと、実践できるかどうかというのは、

まったくの別物。

 

故に、麻雀配信している人に対しても、

牌譜検討している人なら、後から気が付くので、

ミスを指摘したり、打牌批判したりはしない方が良いかな。

別に求めてないからねw