【雀魂】麻雀勉強285(三麻牌譜検討) | まっきぃの『走』で生涯現役を目指す日記~走りも競馬も麻雀も生涯現役!~

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30代になってから再び走りに奮起!
主はランですが、競馬ネタも少々。
2023春より麻雀を頑張り始めました。

放銃する確率が激高でも押さないといけない場面はあります。

 

 

 

もっとも分かりやすい例がオーラス。

 

私:43300点

下家:15100点

対面:46600点

 

ラス目とは28200点差あり、

ここに跳満放銃しても、24000点しか縮まらないので、

北が2枚抜かれない限りは、ほとんど難しい状況。

ドラ3索も3枚出ちゃったし、索子の染めも難しそうだからね。

下家視点での倍満ルートの作り方は、押す場面の説明が終わってからします。

 

そして、対面んとは3300点差なので、

2000点を対面から直撃、ツモだと3900点以上の手ということになりますね。

で、過剰な手を作りました(笑)

 

相手が6索手出しで8索が相当危ないが、押しました。

これね、対面には3倍満以上の放銃以外は2着で耐えるので、

聴牌している以上、和了トップの状態なので押します。

 

一応パターンとしては、

566からの4-7索待ち、

667からの5-8索待ち、

688からの8索と何かのシャンポンか、他の待ち、

446からの4索と何かのシャンポンか、他の待ち、

668からのカン7索待ち、

664からのカン5索待ち、

と、一応パターンはあるんだけど、

4索絡みの待ちはドラ3索切りでほぼ否定。

となると、大体、4-7索、5-8索ってなるんだよね。

5索を2枚抱えてる関係上、5-8索の確率が上がっていて、

さらに、ポン出しの6索なので、

索子の面子完成で出た牌ではないというのが、

6索絡みが当たり牌になっているという裏付けともなる。

 

一応は、

11萬 5667索 筒子の対子 筒子のターツ

こんな形から、1萬ポンして、

打6索はあるかな。

4-7索、5-8索ツモって来たら、筒子のターツ払うとか、

二度受けの索子を払うとか、色々と選択肢が出てくる。

なので、この形からの打6索の可能性はある。

 

まぁでも、5-8索は50%以上当たるイメージですけどね(笑)

 

 

かなり、可能性はあるにしても、

MAXの打点も12000点まででしょうから、ラス落ちがないってことで、

8索は押しとなります。

 

 

次は、下家の倍満ルート。

 

 

 

絶望の配牌。

メンホンチートイ・・・かなぁ?

しかも対子のない索子で、3索絡み。

 

そうすると、

七対子、ドラドラ、混一色まで確定。

ここに北抜き1枚で、8飜で私からの直撃で逆転。

後は倍満ツモか。

8000、4000すれば全員40000点を割るので西入りする。

ツモは北抜きなしで倍満到達。

 

筒子の枚数が多いけど、ドラが絡まないと、

相当厳しいので、索子に寄せるしかないか。

まぁツモしかする気がないなら、枚数の多い筒子で染め手、

面前で仕上げて、立直かけるなりするしかないかな。

 

めちゃくちゃ厳しいですが、

ツモって倍満までは、現実的ではないにしても、

どんな手でもツモ裏裏まで考えれば、できなくはないので、

諦めたらダメですね。